Bose in–ear headphones

投稿者: としぼん 投稿日時:2010/03/19
カテゴリー:【音楽プレーヤー関連】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆☆☆☆☆

 BOSE社が現在販売している唯一のイヤホンです。近年の主流であるカナル式(耳栓)とは全く違った独自の装着感が特徴です。お値段は張りますが、良質なリスニング環境をお求めの方は検討されてもよい品だと思います。

【独自の装着感】

 このイヤホンで驚かされるのは、「独自の装着感」です。耳穴に触れる部分はわりと大き目のシリコン素材で、押し込むのではなく耳に乗せるように装着します。本体は重いのですが「本当にこれで大丈夫?」と錯覚するほどに装着感がありません。カナル式は長時間使用しているうちに、耳が痛くなったり頭痛がしたりしますが、これはストレスが少なく長時間の使用にも耐えられます。ただし密閉感は少なく、ノイズキャンセリング機能もないので、外部の音は多少は聞こえてきます。街中で使用するなら外部の音が聞こえないと危ないとも言えるので、その部分は一長一短です。また密閉感が少ないということは、音漏れもあるということです。iPod classicでいうならボリューム全体の50%〜60%くらいが音漏れするかしないかの目安となります。
 この独自の装着感はBOSEの「売り」です。しかし賛否の分かれる「売り」だと思います。購入前に一度装着する機会を設けることをお勧めします。


【音質】

 次に音質ですが、やはり低音が素晴らしいです。携帯プレーヤー付属のイヤホンと聴き比べ聴けばよくわかりますが、低音から中音での表現力はずば抜けています。空気のような装着感なのに、しっかりと聴こえるのは驚きです。
「なんでわざわざ高いイヤホンを買う必要があるのか?」と言う方もいますが、高いイヤホンは音楽の魅力を引き出す「低音の表現」が備わってから良いのです。テレビで例えるなら、白黒テレビからカラーテレビに買い替えるくらいの効果があります。音楽にとっては、低音部分は基礎です。土台がしっかりと聴こえることで、ボーカルなどの高音部分の装飾がより引き出されます。

 低音はイヤホンで表現するのは難しいとされています。それは低音の音の波長が長いため、耳までの距離が短いイヤホンだと波長形成しにくいからです。それでも、きちんと低音を響かせる技術があるのは、BOSEならではと思います。


【イヤホンの選び方】

イヤホン好きの方にとっては様々な用途や趣味嗜好があり、一概にBOSEが良いとは言えないと思います。ただ、こだわりはなく、単純により良いイヤホンを手に入れたいと思われている方がいるなら、どんな音楽でもスタンダードに対応するBOSE製品はお薦めです。
 
 イヤホンの選び方のポイントを簡単に言えば以下の4点です。
① 低音の表現力
② 装着感
③ コードの長さ、使い勝手、外見などを含めたデザイン性
④ 価格
 
 個人によって、その重視の度合いは違いますが、それらを意識して自分に合うイヤホンを見つけてください。あと、量販店では試聴できるところもあります。自分の携帯音楽プレーヤーを持って行って、自分が一番好きな音楽で聴かせてもらうのも良いと思います。今は様々な製品が陳列され悩みは尽きませんが、自分の好きな音楽が一番綺麗に響くものを選ぶのがよいと思います。。

 個人的な見解ですが、以前紹介した4000円〜5000円前後のSONY製 MDR-XB40EXもお薦めです。SONYにしては珍しい低音重視のモデルですが、BOSEと聴き比べても遜色ありません。むしろカナル型がいいとおっしゃる方には、こちらをお勧めします。

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