「希望の唄」FUNKY MONKEY BABYS

投稿者: としぼん 投稿日時:2009/09/09
カテゴリー:【ヒップホップ】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆☆☆☆

 FUNKY MONKEY BABYSの楽曲は、いつも“強”だと感じます。ひたむき、純粋で、走り出したら止まらない。そんな青臭い感じがいいのです。

 この「希望の唄」は、MONGOL800の「小さな恋のうた」に通じる、直球ラブソングです。しかし楽曲を聴くと“男女”の愛だけを歌い上げていないような気がしてしまうのです。男女間を前提としている歌詞でありながら、「あなた」を身近な人や家族に当てはめても、すんなり意味が通ってしまいます。タイトルを「希望の唄」としたことがとても良いのかもしれません。彼らが歌い上げる希望としての「あなた」と、聴き手の「あなた」に多少のズレがあっても、ひとを愛し、感謝するという根源的な部分は重なりあっていることを感じます。

 また、彼らの歌声の特徴として、”強”が挙げられます。強とはフォルテという意味で、です。本当に強弱の概念がないのかなっと思うくらい、グングン押し込んでくる歌声です。私、個人的には音楽の強弱を多少なりとも意識していまして、それがあると魅力的になるのにと感じることもしばしばです。しかし、彼らの音楽については、どうぞ声を張り上げて歌ってください!と思わずにはいられません。なぜなら、彼らの音楽は本当に青臭いからです。大人になれば失われていく、尽きることのないエネルギーが楽曲に篭っています。そして、この世界観は”強”でなければ表現できないのではないでしょうか。

 彼らの楽曲には不思議な力があります。例えるなら、ちょうど後ろからきた人に急に手を取られて、一緒に走り出してしまった、というような感じでしょうか。
 ジョギングのときに、おすすめです。
 

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