「私は私をあとにして」熊木杏里

投稿者: としぼん 投稿日時:2008/05/19
カテゴリー:【J−POP】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆☆☆☆

 自分のiPodに入れていたのに、なかなか聴く機会のなかった熊木杏里。最近よく聴くようになって、お気に入りになりつつある。聴けば聴くほど味がでてきました。

 彼女の最大の特徴は声質だと思う。やわらかなベールに包まれた優しい歌声。それがアコースティックな楽曲と合わさって、穏やかな世界観を作り出している。決して歌が上手というわけではない。決してはっきりとしたメロディーではない。だけど、ほんわかとした彼女の世界観は聴き手の心を癒してくれる。彼女自身が作り上げる楽曲は、自然と彼女の歌声の魅力を最大限に引き出しているようだ。

 さて彼女の4thアルバム「私は私をあとにして」は、全曲お勧めしたい名盤である。どれも良い。本当に良い。しかし、1曲1曲を事細かに書くのは今回はやめておこうと思う。紹介する記事を書いているのにも関わらず、おかしなことをいっているのはわかるが、彼女の楽曲は先入観なく聴くのが一番良いと思うからだ。

 また、このアルバムの楽曲のほとんどにタイアップがついていて驚いた。あのCM曲やドラマ主題歌が熊木杏里だったのかというのが正直な感想だ。その理由は彼女の楽曲は薄口だからだろう。インパクトが少ないのが短所であり、長所でもある。不思議なシンガーソングライターだ。

「私は私をあとにして」熊木杏里
01.新しい私になって
02.春の風
03.七月の友だち
04.最後の羅針盤
05.君まではあともう少し
06.幽霊船に乗って
07.月の傷
08.0号
09.一等星
10.朝日の誓い
11.水に恋をする
12.ひみつ

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