「カラカラ」belly to belly / avex批判

投稿者: としぼん 投稿日時:2008/05/15
カテゴリー:【J−POP】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆

 もう存在自体が消されてしまったavexのユニットbelly to belly(2000年頃活動)の楽曲です。こっそり応援していたのですが、アルバムもリリースせずに消えてしまいました。

 belly to belly(ベリー・トゥ・ベリー)は、女性ヴォーカル1人と男性ギター2人の「いきものがかり」編成のユニットでした。faker、カラカラ、ビューティフルデイズ、シンプル、ガールの5枚のシングルを発売しました。
 ヴォーカルのnanakoが妙に可愛かったのを覚えています。楽曲はメンバーのYOZOとRYOTAか、星野靖彦(浜崎あゆみ「YOU」を作曲)が書いていました。雰囲気はday after tomorrowを少しロックっぽくしたような感じで、nanakoの甘い声とのギャップが特徴でした。楽曲自体の出来は良くて、もう少し売れても良かったのになと思います。この2ndシングル「カラカラ」は海に還ることをテーマにしていて、着眼点の面白い歌詞でした。
 しかし、5thシングル「ガール」を発売した後、belly to bellyは突如解散しました。シングルもすべて廃盤になり今では知ってる人の方が少ないことでしょう。どういう理由で終わったのかわかりませんが、せめて応援していた人もいたのですから、アルバムまでは発売してもらいたかったです。ファンを馬鹿にしていますよね。

【avexのやり方にもの申す!!】

 avexは今ではメジャーなレコード会社ですが、15年前くらいは知らない人がほとんでした。小学生で知っていた自分が気持ち悪いだけなんですが、当時はtrfを軸に地道に頑張っていた印象があります。しかしtrfをはじめ小室ファミリーが活躍し、さらに浜崎あゆみを発掘できたりと、徐々に土台が大きくなるにつれアラが目立つようになりました。実力もいまいちなアーティストをデビューさせたり、同じ楽曲で何種類もの形式のCDを発売したり、売れるとわかったら無駄にリリースラッシュしたり(倖田來未)。いたずらに消費者の購買欲を煽って利益確保するという姿勢が見え見えです。だから昔よりもavexを嫌う人が増えました。きっとそういいたアラの部分に嫌悪感を示しているからでしょう。


 最近では浜崎あゆみのMirrorcle Worldのチャート操作が話題になりました。週間チャートで羞恥心に負けそうだったから、チャート締切日の前にたくさんCDを自社購入し、店舗からの発注を増やしたというものです。真偽のほどはわかりませんが、個人の感覚からすればあり得ると思います。あくまでも私の物差しでの話ですが、彼女の楽曲の出来は最低でした。10周年記念シングルと銘を打っていたわりに今までの楽曲の焼き回しとしか思えないし、絶対後世には残らない質のものでした。チャートの動きが鈍感なのも頷けます。一方の羞恥心は、いつも通り島田紳助のもうけてやるぜっていう執念が注ぎ込まれているだけに万人受けする出来でした。どっちもどっちな気がしますけど。

 彼女がavexに貢献してきた分、avexとしても、なんとか歌姫伝説ということで10周年の錦を飾ろうとしたのでしょうが、無理してしまったのでしょうね。avexの歌姫が、お笑いタレント羞恥心に負けるなんて、まさにavexの羞恥心?なのかな。


 私は特にavexを嫌ってはいません。ELTが好きですから、彼らが所属するavexがつぶれてもらってはこまります(笑)
 今のavexは母体が大きくなって株価も下げられないし必死なのはよくわかります。でも、多種類のCDを発売したり、価格を吊り上げたDVD特典をつけたり、ファンを無視したやり方は嫌いです。正直avexお抱え作家の楽曲の質は年々悪くなっています。本当に必要なのは売り方どうこうではなくて、基本に立ち返って良い楽曲を世の中に提供すべきではないでしょうか。

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