「風に吹かれて(New Recording Version)」エレファントカシマシ

投稿者: としぼん 投稿日時:2008/01/09
カテゴリー:【ロック】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆☆☆☆

 新録された「風に吹かれて」は、静かなピアノの音色から始まり、徐々に猛々しくなっていく構成をとっている。これがとても渋いのだ。心の奥底から湧き上がるような男の叫び!!たまらない。
 エレファントカシマシの中でも個人的に大好きな1曲がオリジナリティを損なわず生まれ変わったことに感動だ。

 この楽曲は、本当に素晴らしいと思う。もっとスポットを浴びてもいいのではないかと思うのだけど、知らない人も多いのではないだろうか。
 とにかく歌詞がいいと思う。人それぞれ感じ方は違って当然だし、自分の考えを強制するつもりはないけれど、この歌詞の一節が僕は大好きだ。

「あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものは何もなかった 
   本当はこれで そう 本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに」

 素晴らしいことが溢れているこの生活の中で、それに気づいているのに、人はそこに止まれない。今日一日を過ぎれば、それは昨日となり、人は未来に向かって歩き続ける。そんな無常や納得できない心を抱きながらも歩くことが人の宿命ならば、どのように過ごせばいいのか。それの答えがこの曲にある「風に吹かれて」と。

 妙に説教くさくなってしまったけれど、これもまた大切な何かを伝えてくれる素晴らしい1曲だと思う。しばらく聴いていよう。

[スポンサーサイト]

「風に吹かれて(New Recording Version)」エレファントカシマシの関連商品

トラックバック

「風に吹かれて(New Recording Version)」エレファントカシマシ
に関連するトラックバックをお待ちしています。トラックバックURL:
http://www.noaruseikatu.jp/cgi-bin/mt/no-tb2.cgi/189
承認後の表示になります。ご了承ください。

のある生活:本のある生活エクセルのある生活