「夜鷹の夢」Do As Infinity

投稿者: としぼん 投稿日時:2006/07/15
カテゴリー:【ロック】 【としぼんのおすすめ】 【おすすめ度:☆☆☆

 Do As Infinity最後のオリジナルアルバム「NEED YOUR LOVE」収録曲。
戦争に対する虚しさ、悲しさ、憤りを強烈に表現した1曲。

 Do As Infinityの楽曲の中で、これほどイメージが思い浮かぶ楽曲はない。それはあまりにも暗く、どんよりとした闇の世界。人間の裏の世界。

 闇夜に紛れ、夜鷹(=ナイトホーク戦闘機)が、名前も知らない街を目指して飛び立つ。操縦者は、自分の気持ちなど捨て、ただ母国のため、正義を信じて、真下にある標的の街に爆弾を投下する。その夜鷹の下には、幾千もの人が、暮らし、笑いあっていたのだ。その夜鷹の下には、幾千もの人が、夢を育んでいたのだ。しかし、一切の事情は無視して、ただ街は、真紅の血を流し、燃えるのみ。夜鷹は、何を望んでいたのか。このような世界を作り出すことだったのだろうか。弾薬庫の蓋を閉じたあと、ぼんやりと操縦者はそう思う。そして、暁の空があたり包む頃、夜鷹も流れ星になった。

「生まれた国が違うなら こんな砂漠の朝焼け 見ずに生きていく」


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